CATEGORY 森村等

新興国通貨の買越し比率

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、リスク回避の動きから新興国通貨は軒並み値下がり傾向を示しています。 米ドル・円相場が円高方向に振れたことも影響したと思われますが、中国経済へのマイナス影響が強まるとの懸念から、…

米ドル/円 8ヶ月ぶりに110円台へ!

※米ドル/円の当日清算価格と売り越し枚数の推移 出所:くりっく365「ヒストリカル・データ」より筆者が独自に作成 1月14日の円安・ドル高は、米国とイランの緊張緩和に加え、中国の「為替操作国」解除、15日に米中貿易交渉「…

主要通貨の変動率

出所:くりっく365「ヒストリカルデータ」より筆者が独自に作成 2019/1/3 安値 終値 2019/12/24 終値 対安値(※) USD/JPY 106.175 107.66 USD/JPY 109.405 3.0…

主要通貨ペアの変動率

出所:くりっく365「ヒストリカルデータ」より筆者が独自に作成 前回11月28日の投稿で、主要通貨ペアの年間高値と安値の変動率を前年との対比で掲載しましたが、上記グラフを見ても分かるように、ほとんどの円建て通貨が一年を通…

主要通貨ペアの変動率

今年も残すところ約1カ月となりましたが、主要通貨の年間変動率を変動率の高い通貨ペア順に並べて、昨年と比較してみました。 2019年 高値 安値 変動率 2018年 高値 安値 変動率 1 トルコリラ/円 21.210 1…

新興国通貨の内部要因

前回10月30日の投稿に続き、くりっく365「為替売買動向」より、新興国通貨の建玉数量と当日清算価格の推移を週次ベースで更新しました。 トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円の建玉数量(買い枚数)は直近のピーク…

新興国通貨の内部要因

10月2日に投稿しました新興国通貨(トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円)の売買動向の週次グラフを更新しました。 10月1日現在(下図左)と10月22日現在(下図右)を比較しますと、一般投資家の買い枚数が減り…

主要通貨の騰落率

出所:くりっく365日足チャート ※2018年12月31日当日清算価格との騰落率比較 米ドル/円 英ポンド/円 ユーロ/円 豪ドル/円 カナダドル/円 NZドル/円 トルコリラ/円 南アランド/円 メキシコペソ/円 20…

新興国通貨の内部要因

下のグラフはくりっく365「為替売買動向」より、2018年5月1日以降の新興国通貨(トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円)の買い枚数と売り枚数の推移と値動きを比較した週次グラフです。 新興国の通貨は高金利通貨…

トルコ中銀、政策金利3.25%下げ

日本時間の昨日20時に発表されたトルコ中央銀行の政策金利は、1週間レポ金利を年率3.25%引き下げて16.50%に決定されました。 7月に続き2会合連続の大幅な利下げとなりましたが、中央銀行に対して公然と利下げ圧力をかけ…

トルコリラ/円、クラッシュ!!

8月26日、週明けの早朝にトルコリラ/円が急落し、投資家が損切りによるポジション解消を余儀なくされる場面がありました。 米中貿易戦争の激化で安全資産の需要が高まったことがきっかけで、リスクの高い新興国通貨に下げ圧力が強ま…

トルコ中銀、注目の政策金利は?

トルコ中央銀行は7月25日に開いた金融政策決定会合で、主要な政策金利の1週間物レポ金利を4.25%引き下げ、19.75%とすることを決めました。 市場では2.5%程度の利下げが見込まれていましたが、エルドアン大統領に指名…

メキシコペソ/円に注目!!

日本時間5月31日、トランプ米政権がメキシコ国境からの不法移民流入を巡る対策が不十分だとして、6月10日からメキシコからの輸入品すべてに5%の追加関税を課すと発表しました。メキシコが対策を講じなければ7月以降、段階的に、…

「トルコショック」の再来はあるか?

昨年8月の「トルコショック」の再来か? 市場では、トルコを起点として新興国に広がった通貨安の連鎖が再び起こるのではないか?との懸念が広がっているように感じます。例えば、18年の実質経済成長率がマイナスとなり、財政赤字と形…

トルコ統一地方選挙

3月31日に投開票されたトルコの統一地方選挙で、エルドアン大統領が率いる与党連合は厳しい結果を突きつけられました。 首都アンカラでの敗北に続き、最大都市イスタンブールでも野党優勢のもようで、低迷する経済や強権的な政治手法…

トルコ経済がリセッション入り!?

3月11日トルコ統計局の発表によれば、2018年10~12月(第4四半期)の実質国内総生産(GDP)は前年同期比3%減で、9四半期ぶりのマイナス成長となり、物価の高騰により消費や投資が低迷しており、マイナス成長は19年前…

トルコリラ/円、取組増加に要注意!?

今年1月3日「フラッシュ・クラッシュ」(瞬間的な急落)以降の主要通貨の値動きと建玉枚数の推移を検証しました。 1月3日 2月22日 ± % 米ドル/円 106.795円 110.67円 3.875円 3.63% 511,…

「フラッシュ・クラッシュ」その前と後

金融先物取引業協会によると、年初1月3日の円相場の急騰に伴い、国内の外国為替証拠金(FX)取引で損失を出した顧客からFX会社が回収できていない未収金が9億4300万円発生したとのこと。2015年1月のスイスフラン急騰時の…