CATEGORY 前岡常幸

トランプ大統領 対中関税引き上げ延期を表明

昨年からの世界経済の失速要因にもなっていた米中貿易問題に進展の兆しが見えてきました。先週、米国ワシントンで米中貿易協議が行われ、複数の覚書作成やトランプ大統領と劉副首相の会談が実現しました。会談終了後トランプ大統領から「…

米中貿易協議進展で円安株高?

1月3日早朝為替市場で衝撃が走りました。米ドル/円で一気に106.175円までの暴落をみせ、ユーロ/円で120.375円豪ドル/円では72.365円の安値を付けました(東京金融取引所くりっく365にて)。 そこから1月1…

オーストラリアドルの今後に注目

先月(10月)の初旬から中旬にかけ、外国為替市場は、米ドル、ユーロ、豪ドルに対し「円」が強含む値動きでした。NY株安、米中貿易問題、英国EU離脱問題、イタリア財政・政局不安等、世界情勢の先行き不透明感が強まるニュースが度…

米中貿易協議進展の気配

米国中間選挙後における外国為替市場の反応は、極めて静かなものでした。上院を共和党、下院を民主党が多数派を占める「ねじれ現象」は「予想通り」の結果であったためと思われます。 米ドルは12月利上げ期待感から下げにくい値動きを…

親しみやすい通貨?

最近のブログで繰り返しオーストラリアドルを取り上げておりますが、欧州や米国と違い、豪州は日本と時差がほとんどないため、私の感覚としては親しみやすい通貨のひとつです。 それは私だけに限った事ではないようで、くりっく365の…

円高、円安を決めるのは?

最近の為替市場の特徴として、リスクが高まった際の円高(特に新興国通貨安)リスクが後退した際の円安(特に新興国通貨高)の傾向がより顕著になってる様に感じます。 直近ですと先週のNYダウ平均が10月10日に史上3番目の下げ幅…

リスクオフからリスクオンムードへ

9月6日掲載のレポートで、東京金融取引所「くりっく365」のオーストラリアドル/円の建玉数量について、8月31日の1日だけで、個人投資家の買い枚数が約23,000枚増加したとお伝えました。 その後の建玉動向を追ってみます…

またまたオーストラリアドル!

前回、前々回にテーマとしたオーストラリアドル/円は、10日から12日にかけ緩やかな上昇基調で推移したが、13日(木曜日)朝方、米国が中国にハイレベルでの貿易協議再開の提案を行ったとの一報が伝わると、79円台半ばから80円…

引き続きオーストラリアドル!

今年に入ってからのオーストラリアドルの最大の下落要因は米中の貿易戦争(関税合戦)による中国の景気減速、またそれを発端とする世界景気後退不安とみています。中国はオーストラリアの最大の貿易相手国であることから、世界有数の資源…