9月第1週(8/31~4日)投資部門別取引状況

日経平均株価(08/31)  月曜日始値 23,147.14円
日経平均株価(09/04)  金曜日終値 23,205.43円
週間増減幅 +58.29円

 

 

【個人投資家】
(現物)   502億円買い越し
(先物)  -339億円買売り越し
(合計)  163億円買い越し

【海外投資家】
(現物)  125億円買い越し
(先物)  -2,544億円売り越し
(合計)  -2,419億円売り越し

《この週何があった?》 9月第1週(8/31~9/4)

8/31日(月)政局リスク一転し257円高
日経平均株価は前週末比257円高の2万3,139円と4日ぶりに反発した。前週末の米国株高を受け、寄り付きは264円高。取引開始前に発表された7月鉱工業生産は、季節調整済みで前月比8.0%増と市場予想を上回った。辞任を表明した安倍晋三首相の後任を選ぶ自民党総裁選に菅義偉官房長官が出馬の意向を固めたと伝わり、安倍政権の路線継続への期待が支えとして意識された。東証1部の値上がり銘柄数は1,605(全体の74%)。売買代金は2.35兆円と、2日連続で2兆円乗せた。
【東証一部売買代金】 2兆3,508億円
【時価総額】 608兆円
【RSI】 (日経平均株価)59.0 (TOPIX)62.3
【日経平均株価 新値三本足】  (陽転値)23,296.77円(陰線)1本

 

1日(火)上値重くも底堅い
日経平均株価は前日比1円安の2万3,138円と小幅に反落した。取引時間前に発表された4~6月期の法人企業統計調査では、金融機関を除く全産業の設備投資額が前年同期比11.3%減に落ち込んだ。7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.08倍と7か月連続で減少した。その後は91円安まで下落したものの、財新の中国8月製造業PMIが53.1とフシ目の50を4か月連続で上回り、9年7か月ぶりの高水準となったことから66円高まで上昇した。ただ、後場は再びマイナス圏入りするなど上値の重い展開。東証1部の値下がり銘柄数は1,162(全体の54%)。東証1部の売買代金は1.86兆円と、3日ぶりにの2兆円を下回った。
【東証一部売買代金】 1兆8,612億円
【時価総額】 607兆円
【RSI】 (日経平均株価)57.1 (TOPIX)54.5
【日経平均株価 新値三本足】  (陽転値)23,296.77円(陰線)1本

 

2日(水)反発、109円高
日経平均株価は前日比109円高の2万3,247円と反発した。1日発表の米8月ISM製造業景況指数が市場予想を上回ったことなどにより上昇したNYダウの勢いを引き継いだ。円安・ドル高も支えとなり、日経平均は149円高まで上昇した。ただ、買い一巡後は利益確定売りに抑えられ、伸び悩んだ。マザーズ指数が連日で年初来高値を更新し、売買代金が2005年以来の高水準に膨らむなど、新興市場に資金が向かったことも影響した。東証1部の値上がり銘柄数は1,228(全体の57%)。東証1部の売買代金は1.87兆円と、2日連続で2兆円を下回った。
【東証一部売買代金】 1兆8,785億円
【時価総額】 610兆円
【RSI】 (日経平均株価)49.9 (TOPIX)49.6
【日経平均株価 新値三本足】  (陽転値)23,296.77円(陰線)1本

 

3日(木)コロナ前水準を回復
日経平均株価は前日比218円高の2万3,465円と大幅に続伸した。新型コロナウイルス感染拡大による急落前の水準(2月21日終値2万3,386円)を上抜いた。2日の米国市場では、NYダウは終値ベースで2月20日以来となる2万9,000ドル台を回復し、ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。寄り付きほどなくして333円高まで買われた後は上値は重くなったが、中国8月財新サービス業PMIが市場予想を上回り、上海総合指数が上昇に転じたことも支えとなり、再び上げ幅を広げた。東証1部の値上がり銘柄数は1,168(全体の54%)。東証1部の売買代金は1.93兆円と3日連続で2兆円を割り込んだ。
【東証一部売買代金】 1兆9,362億円
【時価総額】 613兆円
【RSI】 (日経平均株価)54.5 (TOPIX)53.5
【日経平均株価 新値三本足】  (陰転値)22,882.65円(陽線)1本

 

4日(金)3日ぶり反落、260円安
日経平均株価は前日比260円安の2万3,205円と3日ぶりに反落した。5日移動平均線を5日ぶりに下回った。3日の米国市場では、NYダウは利益確定の動きが強まり、一時1,000㌦を超える下げをみせる場面もあった。日経平均は新型コロナウイルスの感染拡大で急落する前の水準まで戻したことで「ヤレヤレ売り」も出やすく、一時366円安まで下落した。売り一巡後は下げ渋ったものの、様子見ムードが強い。後場も米国で8月雇用統計の発表を控えていることもあり、上値の重い展開となった。東証1部の値下がり銘柄数は1457(全体の67%)。東証1部の売買代金は1.87兆円と、4日連続で2兆円を下回った。
【東証一部売買代金】 1兆8,713億円
【時価総額】 608兆円
【RSI】 (日経平均株価)52.7 (TOPIX)53.0
【日経平均株価 新値三本足】  (陽線)1本(陰転値)22882.65円

 

※投資部門(個人・海外)別取引状況は日本取引所グループがホームページにて公開しているデータを基に記載しております。

「現物」 : 投資部門別株式売買状況 二市場一・二部等[金額]全49社 委託内訳より

「先物」 : 投資部門別取引状況 委託内訳より下記4タイプを合計したもの

日経225先物 + 日経225mini + TOPIX先物 + ミニTOPIX先物

※文中の「RSI」「日経平均株価 新値三本足」は株式新聞(モーニングスター)より参照しております。


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コンシェルジュ
高柳直樹

誕生日:1973年7月3日
茨城県出身・相場歴25年


以前所属していた会社はトップダウン型の組織営業の会社でした。しかしそれでは、本当にお客様の利益になる仕事はできないと感じていました。「お客様の利益が最優先」それが私の考えです。そのような自分の信じるスタイルを貫き通せることも、OKプレミア証券に参加した理由のひとつです。私は相場が本当に大好きなのですが、ここで初心に返って、お客様と同じ目線で相場と純粋に戦っていく。威風堂々と相場と向き合っていきたいと思っています。

宜しくお願い致します。