3月第2週(9日~13日)投資部門別取引状況

日経平均株価(3/9)  月曜日終値 19698.76円

日経平均株価(3/13)  金曜日終値 17431.05円

週間増減幅 -2267.71円

【個人投資家】

(現物)1708億円買い越し

(先物)139億円売り越し

(合計)1569億円買い越し

【海外投資家】

(現物)6794億円売り越し

(先物)3024億円売り越し

(合計)9817億円売り越し

3月第2週(9日~13日)

《この週何があった?》

9日(月)日経平均株価、昨年来安値に接近
 日経平均株価は前週末比1050円安の1万9698円と、1年2か月ぶりに2万円を割り込んだ。昨年来安値の1万9561円に急接近した。新型コロナウイルスの感染拡大と原油安を受け、寄り付きは406円安。また、寄り付き前に発表された2019年10~12月期実質GDP(国内総生産)改定値は前期比1.8%減と、市場予想を下回った。心理的な節目の2万円を割りこんだ後も、1277円まで下げ幅を拡大した。約3年4か月ぶりに1ドル=101円台まで円高・ドル安が進んだことも重しとなった。後場は日銀のETF買い観測を支えに持ち直す場面もあったが、買い気は続かず、上値の重い動きとなった。TOPIXは16年11月以来の1400ポイント割れ。東証1部の値下がり銘柄数は2138(全体の99%)。売買代金は3.46兆円。

【東証一部売買代金】 3兆4646億円

【時価総額】 524兆円

【RSI】 (日経平均株価)13.8 (TOPIX)9.9

【日経平均株価 新値三本足】  (陽転値)21142.96円(陰線)7本

 

10日(火)日経平均株価、朝安後プラス転換
 日経平均株価は前日比168円高の1万9867円と3日ぶりに反発した。9日の米国株式市場でNYダウが過去最大の下落幅となり、寄り付きは223円安。その後も下げ幅を拡大し、約1年2か月ぶりに1万9000円を割り込み、806円まで下げ幅を広げた。一方、トランプ米大統領が減税措置を含めた大規模な経済対策を発表する可能性を示し、急速に下げ渋る形となった。東証1部の値上がり銘柄数は1645(全体の76%)。売買代金は3.81兆円と、4日連続で増加した。

【東証一部売買代金】 3兆8120億円

【時価総額】 531兆円

【RSI】 (日経平均株価)17.5 (TOPIX)14.8

【日経平均株価 新値三本足】  (陽転値)21142.96円(陰線)7本

 

11日(水) 日経平均、乱高下
 日経平均株価は前日比451円安の1万9416円と反落した。景気対策期待から前日のNYダウが大幅反発したものの、時間外取引で先物が失速し買い気を削がれた。いったんはプラス転換して107円まで騰勢を強めたが、再び売り圧力が強まりマイナス圏に転落した。トランプ米大統領が新型コロナウイルス対応の経済対策に関連した会見に出席しなかったという情報も市場心理を冷やし、後場は下げ幅を拡大。474円安まで売られた。東証1部の値下がり銘柄数は1718(全体の79%)。売買代金は3.12兆円と、3日連続で3兆円を維持した。

【東証一部売買代金】 3兆1263億円

【時価総額】 522兆円

【RSI】 (日経平均株価)12.9 (TOPIX)12.6

【日経平均株価 新値三本足】  (陽転値)21082.73円(陰線)8本

 

12日(木) 新安値861銘柄
日経平均株価は前日比856円安の1万8559円と大幅に続落した。終値の1万9000円割れは約2年ぶり。WHOが新型コロナウイルス感染拡大を「パンデミック」に認定。トランプ米大統領は日本時間午前10時からの演説で、英国を除く欧州から米国への渡航を30日間停止すると表明したことで達成感が広がり、円高進行も加わり1076円安まで下げ幅を広げた。後場は、日銀の黒田総裁が市場の動揺を抑える対応に全力を挙げる考えを強調したと伝わり、一時下げ幅を縮小した。東証1部の値下がり銘柄数は2117(全体の98%)。売買代金は3.78兆円と、4日連続で3兆円に乗せた。

【東証一部売買代金】 3兆7853億円

【時価総額】 501兆円

【RSI】 (日経平均株価)10.0 (TOPIX)10.4

【日経平均株価 新値三本足】  (陽転値)20749.75円(陰線)9本

 

13日(金) TOPIX1300ポイント割れ
 日経平均株価は前日比1128円安の1万7431円と大幅に3日続落した。下げ幅は2016年6月に記録した1286円以来の水準。現地12日にはNYダウが過去最大の下げ幅を演じ、寄り付きは376円安。その後は下げ幅を拡大し、1869円安まで大きく下落した。政府と日銀は緊急会合を開催し、財務省の武内良樹財務相による、「一層緊張感をもって市場動向を注視」とのコメントも伝わった。売買代金は4.89兆円と、18年2月(5.54兆円)以来の高水準。日経平均先物・オプション3月限のメジャーSQは1万7052円89銭。

【東証一部売買代金】 4兆8923億円

【時価総額】 476兆円

【RSI】 (日経平均株価)8.5 (TOPIX)9.1

【日経平均株価 新値三本足】  (陽転値)19698.76円(陰線)10本

 

※投資部門(個人・海外)別取引状況は日本取引所グループがホームページにて公開しているデータを基に記載しております。

「現物」 : 投資部門別株式売買状況 二市場一・二部等[金額]全50社 委託内訳より

「先物」 : 投資部門別取引状況 委託内訳より下記4タイプを合計したもの

日経225先物 + 日経225mini + TOPIX先物 + ミニTOPIX先物

※文中の「RSI」「日経平均株価 新値三本足」は株式新聞(モーニングスター)より参照しております。

 


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コンシェルジュ
高柳直樹

誕生日:1973年7月3日
茨城県出身・相場歴25年


以前所属していた会社はトップダウン型の組織営業の会社でした。しかしそれでは、本当にお客様の利益になる仕事はできないと感じていました。「お客様の利益が最優先」それが私の考えです。そのような自分の信じるスタイルを貫き通せることも、OKプレミア証券に参加した理由のひとつです。私は相場が本当に大好きなのですが、ここで初心に返って、お客様と同じ目線で相場と純粋に戦っていく。威風堂々と相場と向き合っていきたいと思っています。

宜しくお願い致します。