新興国通貨の内部要因

下のグラフはくりっく365「為替売買動向」より、2018年5月1日以降の新興国通貨(トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円)の買い枚数と売り枚数の推移と値動きを比較した週次グラフです。

新興国の通貨は高金利通貨であり、買いポジションを持つことでスワップポイントが稼げるため、一般投資家の売買比率は売り枚数より、買い枚数が圧倒的に多くなり、買い越し比率が90%を超えることも往々にあります。

一般投資家の買いポジションは増えているにも拘らず、値段が逆行して下がるような傾向が出た時は要注意で、クラッシュに対する備えが必要かと思います。

逆に買いポジションがロスカットによる自動決済で売らされた安値は買いポジションを持つチャンスになるかと思います。

新興国通貨の買い枚数と売り枚数の変化に注目することが、買い場を探す上で重要かと考えますので、取引所ホームページにて毎週更新される「くりっく365為替動向」より、新興国通貨の売買データに基づいた最新情報を、今後、当ブログにて掲載する予定ですので、ぜひ参考にして頂きたいと思います。

 

出所:くりっく365「為替売買動向」より筆者が独自に作成

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コンシェルジュ
森村等

昭和54年大学卒業後に大手商品先物会社に入社し、営業一筋に40年経験を積んできました。20歳代後半から商品先物取引のディーリングを始め、テクニカル分析などのノウハウを構築し、商品アナリストとして貴金属、農産物、オプション取引に精通しています。40年勤めた先物会社を定年退職した後、これまでの経験と人脈を活かし、現在、OKプレミア証券にて外務員活動をしています。最近は商品先物で培ったデリバティブ理論を活用して、フィールドをFX取引にも拡大し、お客様のニーズに応じて、短期、中期、長期いずれの投資スタンスにも対応できる自信があります。お客様から信頼され、末永くお取引いただけますよう、誠心誠意お付き合いさせていただきますので、何卒宜しくお願い致します。