新興国通貨の内部要因

10月2日に投稿しました新興国通貨(トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円)の売買動向の週次グラフを更新しました。

10月1日現在(下図左)と10月22日現在(下図右)を比較しますと、一般投資家の買い枚数が減り、売り枚数が増える傾向になっています。買い越し比率が低下する中、過熱感はなく、値動きは緩やかな上昇傾向を示しています。

   

TRY/JPY
日付 売り 買い 買越枚数 買越比率 当日清算価格
2019.10.22 52615 291170 238555 84.70% 18.67
2019.10.15 57585 290019 232434 83.40% 18.41
2019.10.8 50361 294434 244073 85.4% 18.34
2019.10.1 48652 280916 232264 85.20% 18.84

 

 
ZAR/JPY
日付 売り 買い 買越枚数 買越比率 当日清算価格
2019.10.22 19501 176394 156893 90.05% 7.440
2019.10.15 16995 193596 176601 91.93% 7.315
2019.10.8 13506 211653 198147 94.0% 7.010
2019.10.1 17025 208059 191034 92.44% 7.025
MXN/JPY
日付 売り 買い 買越枚数 買越比率 当日清算価格
2019.10.22 17286 62924 45638 78.40% 5.665
2019.10.15 14553 67679 53126 82.30% 5.655
2019.10.8 12442 81731 69289 86.8% 5.455
2019.10.1 13326 80433 67107 85.80% 5.430

出所:くりっく365「為替売買動向」より筆者が独自に作成

出所:くりっく365「ヒストリカルデータ」より筆者が独自に作成

 

前回10月18日掲載のブログにも書きましたが、資源国通貨、新興国通貨の中で、他通貨ペアに比べて出遅れ感がある通貨ペアとして、

豪ドル/円、NZドル/円、南アランド/円、トルコリラ/円があります。

年末に向けての修正高を期待してみてはいかがでしょうか?

 

 


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コンシェルジュ
森村等

昭和54年大学卒業後に大手商品先物会社に入社し、営業一筋に40年経験を積んできました。20歳代後半から商品先物取引のディーリングを始め、テクニカル分析などのノウハウを構築し、商品アナリストとして貴金属、農産物、オプション取引に精通しています。40年勤めた先物会社を定年退職した後、これまでの経験と人脈を活かし、現在、OKプレミア証券にて外務員活動をしています。最近は商品先物で培ったデリバティブ理論を活用して、フィールドをFX取引にも拡大し、お客様のニーズに応じて、短期、中期、長期いずれの投資スタンスにも対応できる自信があります。お客様から信頼され、末永くお取引いただけますよう、誠心誠意お付き合いさせていただきますので、何卒宜しくお願い致します。