沢登大好き証券マンのレポート

■完全休養日

先週(2月2日・3日)は風邪のぶり返しとヒザ痛で山遊びできずに、完全休養日となってしまいました。泊りの沢で、自分の好きな西丹沢檜洞沢の2+2+4+4m滝の写真を掲載します。この沢は西丹沢ビジターセンターまでバスで行き、そこからは玄倉林道を3~4時間ほど歩いて入渓するのですが、その玄倉林道が崩落し現在通行止めとなっています。修復にはかなりの時間がかかるそうです。別の山道もありますが、かなり遠回りとなり時間もかかりそうです。

 

■5G Part2

前回(本年1月21日)『5Gの基地局や通信工事』を取り上げましたが、今回はPart2として以下の5銘柄を注目してみました。本レポートでは昨年9月10日に『5G関連銘柄』として注目する5銘柄をあげております。ご興味をお持ちの方は、そちらもご覧になってください。本日ご紹介する銘柄の中で 3914 JIG-SAW は昨年レポートの銘柄と重複しています。なお下記銘柄の株価(2月8日終値)、PER(当期予想)、PBR(前期実績)の出典はjijipress、チャートはブルームバーグです。

 

1417 ミライト・ホールディングス 東証1部

株価 1,609円   当期予想PER 12.53   前期実績PBR 1.00

大明・コミューチュア・東電通が2010年に経営統合した通信工事業界3位の会社で、NTT向けが主力です。2月4日に3Qの決算発表がありました。それによりますと、売上高は230,051百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益9,860百万円(同13.9%増)、経常利益10,850百万円(同12.3%増)、純利益8,727百万円(50.5%増)と増収増益でした。なお通期業績予想は変えませんでした。事業基盤強化と企業価値向上のため昨年10月に(株)TTK、本年1月に(株)ソルコム、四国通建(株)と経営統合を実施しています。5G を活用した新たなサービスの提供が期待されます。

 

 

3914 JIG-SAW 東証マザーズ

株価 2,551円   当期予想PER 52.97   前期実績PBR 14.50

昨年も当ブログにて紹介した銘柄です。クラウドやサーバーを対象にした自動監視システムを展開しています。企業のネットワーク機器を自動で監視するサービスが、IoTの普及で好調です。継続的に契約する企業からの月額課金で、収入が拡大して増収となっています。視覚再生など医療分野への投資を進めています。19年12月期はIoT普及を追い風に増収増益が続きそうです。イスラエルのアルテア社と5Gを含む将来提供予定のすべてのチップで包括技術ライセンスを結んでいます。2月8日、本決算の発表がありました。それによりますと前年同期比で売上11.6%増、営業利益9.7%増、経常利益16.0%増、純利益20.3%増となりました。また2019年12月期は引き続き過去最高の当期純利益を見込んでいます。

 

6706 電気興業 東証1部

株価 2,605円   当期予想PER 27.17   前期実績PBR 0.82

大型通信アンテナの製造、工事をしている会社で携帯基地局アンテナも復調傾向となっています。防災関連の通信インフラ整備も手掛けています。5Gでは従来の移動体通信アンテナ以上に、より高度な技術を用いたアンテナを開発・供給しなくてはならないため、研究開発費を従来以上に増額し、積極的な研究開発体制を構築しています。また高速通信が可能で短期間で簡易に通信環境を整えられ、電波法の制約を受けることがない『光無線通信技術』も商品化しています。2月8日に3Qの決算発表がありました。会社計画に対する進捗率は経常利益でおよそ85.7%となっています。

 

6800 ヨコオ 東証1部

株価 1,541円   当期予想PER 13.67   前期実績PBR 1.38

半導体・スマホ用の回路検査機器が収益源で、自動車用アンテナの国内大手企業です。昨年9月には5Gデバイスのウエハ検査市場をターゲットとするプローブカードを開発しました。また10月には群馬県富岡工場に最新鋭の車両専用「電波測定サイト」が完成しました。高速通信の周波数帯域をより精密に、高速に測定することが可能となり、ADAS ・自動運転・5G用などの先進車載アンテナ製品の開発を加速させていく計画です。米国向け車載通信機器は、米中摩擦を受け中国からベトナムへの生産移管を今期中にも完了予定です。2月7日に3Q決算発表がありました。それによりますと営業利益こそ前年同期比0.4%減でしたが、売上や経常利益、純利益はほぼ6%増(前年同期比)でした。会社計画に対する進捗率はそれぞれ売上で74.6%、営業利益77.9%、経常利益80.7%、純利益82.1%となっています。

 

9702 アイ・エス・ビー 東証1部

株価 1,882円   当期予想PER 20.01   前期実績PBR 1.65

1970年創業の独立系情報サービス企業です。高い技術力を売り物に、国内の携帯電話メーカー各社及び大手SI企業などを顧客として、幅広い分野でソフトウエアの開発やシステム構築などを行っています。売り上げについては現行の基地局装置についての開発・検証事業は縮小していく一方、5G装置の開発・検証案件の受注拡大によって吸収し、全体では前期並みの水準確保を目指しています。2020年12月期の業績目標として、売上高200億円、営業利益率5%をあげています。

 

■前回掲載5銘柄について振り返ってみます。

 

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コンシェルジュ
榊原潔

学生時代に獅子文六著の、田舎青年が東京の株式仲買店に就職し紆余曲折を経て大相場師になる痛快小説『大番』を読み、その主人公にあこがれて商品先物や証券など投資・投機の世界に飛び込み43年が経過しました。
自分の投資スタンスは短期投資です。先の読みにくい時代だからこそ短期で結論を出したほうがいいと考えています。買った株が思惑通り株価が上がれば利食えばいいのですが、逆に動いた場合、見切りができないことが多いと思います。その時にどのようなアドバイスをするかで担当営業マンの真価が問われると考えています。
お客様のご要望は多種多様です。短期投資のみならず様々な観点から最善のアドバイスができるよう、日々研鑽しています。
今後ともよろしくお願いいたします。