オセアニア通貨の価格差に注目 その②

今回は、以前(2018.8.27記載)にも書かせていただきました豪ドル/円とNZドル/円の価格差に注目してみました。

地域柄、値動きに関連性の高い2通貨ですが、今年の価格差を振りかえりますと

1月29日  豪ドル/円 88.22円  NZドル/円 79.76円  価格差 8.46円

4月12日  豪ドル/円 83.25円  NZドル/円 79.14円  価格差 4.11円

8月10日  豪ドル/円 80.88円  NZドル/円 72.88円  価格差 8.00円

12月10日  豪ドル/円 81.455円  NZドル/円 77.91円  価格差 3.545円

そして、12月17日の終値は

豪ドル/円 81.005円  NZドル/円 76.79円  価格差 4.215円

オーストラリア、ニュージーランド両国各々、固有の為替変動要因が無い限り、直近では一定の間隔を保っているように思われるため、12月10日の価格差から拡大を見込んで、短期的に豪ドル/円の買、NZドル/円の売としてエントリーしてみるのも面白いと思います。

もっとも、この両通貨、「値動きに関連性が見受けられる」といっても、当たり前のことですが、必ず一定のレンジで動く保証はありません。

例えば、両国は同じ「資源国通貨」に位置付けられていますが、オーストラリアでは鉱物資源・燃料、ニュージーランドでは乳製品を中心とする農林水産物が輸出の大半を占めています。国際的な需給や価格動向がそれぞれ異なるため、それらの変動要因は豪ドルとNZドルレートにそれぞれ別々に影響を与えることとなるでしょう。

この両通貨の共通点、相違点など「さらに詳しく」興味のある方は、是非お問い合わせ下さい。

 

 


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コンシェルジュ
櫻井千明

誕生日:1973年9月23日
東京都出身・相場歴:16年


お客様とは何でもお話ができるフレンドリーな関係づくりを心がけています。たとえ取引がなくとも、長くお付き合いが続くこともあり、私がこの世界に入ってすぐ出会ったお客様で、その後約10年かけて契約をいただいた方もいるほどです。
そこで学んだことは“自然体”であることです。若い頃は、お客様とお会いする前に商談の内容を細かく計算していました。しかし、あまり先入観を持たずに、自然体で応対させていただくほうが、良い関係が築けると感じています。