米中貿易協議進展の気配

米国中間選挙後における外国為替市場の反応は、極めて静かなものでした。上院を共和党、下院を民主党が多数派を占める「ねじれ現象」は「予想通り」の結果であったためと思われます。

米ドルは12月利上げ期待感から下げにくい値動きを、ユーロは逆にイタリアの財政危機や英国のEU離脱問題を抱え弱含みの値動きになっているようです。

一方、私が繰り返し取り上げている通貨オーストラリアドルは、小動きではありますが、比較的安定した値動きに見えます。

今週の豪ドル/円の動きは13日に米ロス商務長官が「中国劉副首相が近いうちに非公式協議を進めるためワシントンを訪れるだろう」との発言が報道された直後、米中貿易交渉が前進するのではとの思惑から上昇し、さらに15日9時半発表の豪新規雇用者数が、事前予想を大幅に上回ったことで一段高となりました。

米中貿易摩擦が緩和し世界経済に対する不安が後退すれば、いわゆる資源国通貨である豪ドルにとってはポジティブな材料となります。

今後の米中協議の進展に期待したいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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