堅調持続⁉ トルコリラ/円

11月19日、東京金融取引所(くりっく365)におけるトルコリラ円の清算価格は21.21円でした。

今月に入り約3ヵ月ぶりに21円台を回復し、その後20円台半ばまで押す場面はありましたが、ここ数日は21円台での推移となっております。

過去4週間(10月19日~11月16日)を振り返っても6%の値上がりと、同取引所上場通貨ペアの中ではトップの上昇率となりました。

《参考》他の主要通貨及び資源国通貨の価格変化率

米ドル/円 +0.2%   ユーロ/円 -0.6%   英ポンド/円 -1.6%

豪ドル/円 +3.3%   南アランド/円 +3.2%  メキシコペソ/円 -4.2%

 

トルコリラ円は9月以降、ほぼ一本調子で上昇したため、押し目待ちの買い注文が拾われないまま、21円台に突入しました。

本年8月に15円台を目の当たりにしたことによる個人投資家の「手が出しづらい心理」も手伝ってか、同取引所におけるトルコリラ円の買残玉数量は大きく増えておりません。

そのため、11月19日の買残高は26万枚台と史上最安値をつけた8月13日から約6万枚増に留まっております。今年3月14日の40万枚台からすると過熱感は感じられません。

価格上昇にもかかわらず買残玉数量が大きく増加していないことが、トルコリラ円価格が持続的に底堅く推移している一つの要因とみております。

あくまでも個人的な見解ですが、引き続き「価格上昇余地あり」と考えています。

 


日本ブログ村に参加しています。
バナーをクリックし応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ
にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

コンシェルジュ
櫻井千明

誕生日:1973年9月23日
東京都出身・相場歴:16年


お客様とは何でもお話ができるフレンドリーな関係づくりを心がけています。たとえ取引がなくとも、長くお付き合いが続くこともあり、私がこの世界に入ってすぐ出会ったお客様で、その後約10年かけて契約をいただいた方もいるほどです。
そこで学んだことは“自然体”であることです。若い頃は、お客様とお会いする前に商談の内容を細かく計算していました。しかし、あまり先入観を持たずに、自然体で応対させていただくほうが、良い関係が築けると感じています。