金は慎重な姿勢ながら。。。。

サウジアラビアの地政学的リスクの高まりや、中国経済の減速懸念などからNYダウが大幅続落する中、18日のNY金市場は買いが先行して終値は2.7ドル高となりました。

NY金の中心限月(12月限)の終値は1230.1ドル。

 

先週末発表のCFTC建て玉明細における10月9日時点での大口投機玉は、

買い179746枚(前週比-12744枚)

売り217921枚(前週比+3609枚) ファンドは更に新規売りを増やしている状況です。

差引残は売り越し38175枚です。この日(9日)の12月限終値は1191.5ドル。

11日のNY金市場は前日比34.2ドル高(12月限)となり、総取組は483084枚に対して出来高は559277枚です。

かなりの出来高です。この日の終値が1227.6ドル(12月限)

今週末発表のCFTCには反映されていませんが、11日の出来高からしてファンドの売越し分は既に解消されていると予想します。

一方、国内の金価格は17日の高値4431円(19年8月限)。個人的な感想ではやや上値警戒も出ているように感じます。

 

これもあくまでも私の仮説ですが。

世界的な株安、それに伴うドル安。

そうなると必然的に安全資産と見なされる金に資金シフトが起こり易い。

現在はそんな環境下と考えています。

一般的に、ユーロ高ドル安は、金の支援材料とみられていますが、ドル対ユーロについてユーロの下限を何処に置くかです。

ここからの安値はチャート上、それなりの抵抗は見せる場面だと予想しております。

 

 


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コンシェルジュ
野村正和

誕生日:1968年9月28日
東京都出身・相場歴:26年


私は、長年にわたり商品先物取引の現場で結果を出し続けることを追求してきました。非常にシビアな現場での経験を通して、チャートへの嗅覚は、株式だけを経験している人に比べるとかなり研ぎすまされていると自負しています。すべては、自然の法則に従います。流れに逆らっても駄目ですから、普段は、15分足のチャートを眺め続け、全体の流れとこれまでの経験から相場を判断しています。相場取引の世界は、まだまだ未知なる可能性が広がっています。グローバルな視点もたくさん残っています。商品先物取引を中心に力を発揮してきたスペシャリストが揃い、総合的な取引ができるOKプレミア証券は、初めて資産運用を行う方にもきっとフィットするはずです。ぜひ、無理の無いところからはじめて、少しずつ自分のスタイルを築いてみてください。