【NY金】~ ユーロ対ドルのチャートは上抜け ~

9月20日のNY金市場は、対ユーロでのドル安進行に伴う割安感から買いが入って前日比3ドル高の1211.30ドル。
ユーロ対ドルは8月15日の1.1301ドルを安値に、8月28日の戻り高値1.1733ドルと言う流れで推移したものの、この高値をなかなか上抜けしませんでした。しかし、9月20日に1.1785ドルと8月28日の戻り高値を上抜き、現在もユーロは対ドルで強含んでいます。

一般的に、ユーロ高・米ドル安は、金にとっては買い材料とみられています。ただ、米中貿易摩擦懸念が後退する中、安全資産として買われる金の上値も限定的だったようです。
来週はFOMCが開催され、利上げをほぼ織り込んでいる材料ながら、今後の利上げペースの具体案などが出されるかに焦点が移行しています。

NY金は、8月28日の高値1220.7ドルから、9月11日に安値1192.7ドルをつけ、その後も揉み合い相場の域を脱しておりません。横の時間軸の相場に移行しています。
ただ、国内値動きも連日の戻り高値更新で悪くありません。

ユーロ対ドルのチャートの好転、NY金のチャート等、8月28日の上値1220.7ドルの上抜けを待ちたいと思います。
9月21日の引け値1213.5ドルから、あと7ドル強買われれば、上抜けを確認できます。

引き続き、金の買いに投資妙味がありそうです。


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コンシェルジュ
野村正和

誕生日:1968年9月28日
東京都出身・相場歴:26年


私は、長年にわたり商品先物取引の現場で結果を出し続けることを追求してきました。非常にシビアな現場での経験を通して、チャートへの嗅覚は、株式だけを経験している人に比べるとかなり研ぎすまされていると自負しています。すべては、自然の法則に従います。流れに逆らっても駄目ですから、普段は、15分足のチャートを眺め続け、全体の流れとこれまでの経験から相場を判断しています。相場取引の世界は、まだまだ未知なる可能性が広がっています。グローバルな視点もたくさん残っています。商品先物取引を中心に力を発揮してきたスペシャリストが揃い、総合的な取引ができるOKプレミア証券は、初めて資産運用を行う方にもきっとフィットするはずです。ぜひ、無理の無いところからはじめて、少しずつ自分のスタイルを築いてみてください。