バリュー株、高配当、東証1部銘柄

(参照)配当利回り=1株配当÷株価

※上記の銘柄は、クリックしますと拡大致します。

初めまして、私は岩手県盛岡市出身の高橋です。主に個別株中心、短期トレードというより「中長期保有」の視点で当ブログをすすめていきたいと思います。月に数回、私個人的な見解も交えて個別株の掲載をさせて頂こうと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、今年11月の米中間選挙を前に、米トランプ大統領の言動・行動が過激になっています。イランへの制裁再開、中国への関税引き上げ、トルコへ経済制裁発動などが、市場参加者のマインドを更に低下させる要因となっています。ただ株式の動向を眺めているしか手段はないのか!?・・・。私は、そうは思いません。むしろ、これだけ低迷した個別株が「面白い」と考えております。本日は、その中でも、東証一部銘柄で、割安銘柄(7月末東証一部平均PBR1.3倍以下若しくは同平均PER18.0倍以下の銘柄)、高配当銘柄(東証一部全銘柄平均1.68%(前期基準)以上の銘柄)から5社を抽出し掲載いたしました。

割安となった経緯と思われる事柄を以下に掲載いたします。

 

<8616 東海東京フィナンシャルHLDG>

◎下落の要因

7月27日(午前11時15分)に公表した第1四半期の連結経常利益が、前年同期比45.6%減となったことから、前日比50円安の668円まで売られることとなりました。ただし、プロサッカー選手の吉田麻也氏と広告契約を締結し、主に次世代向けサービスのイメージキャラクターとして起用するようです。

 

<3258 ユニゾHLDG>

◎相場の窓を開けた要因

5月8日に、495万7000株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限74万3000株の第三者割当増資を実施すると発表したことが売り材料。ただし、最大で約137億円の調達資金については、オフィスビル取得やホテル取得・建設資金に充てるようです。

 

<7739 キャノン電子>

◎決算発表後に上昇、その後売られた要因。

7月25日大引け後(15:00)に第2四半期連結決算を発表し、経常利益累計(1-6月)は前年同期比4.8%増の55.2億円に伸び、通期計画の99.8億円に対する進捗率は55.3%に達し、5年平均の50.7%を上回りました。8月21日には2133円まで売られましたが、これは米中貿易摩擦やトルコショックの影響と思われます。

 

<3436 SUMCO>

◎8月9日から下落した要因。

SUMCOの株価は8月9日に、野村証券がレーティングを3635円から3255円に引き下げたことをきっかけに、翌10日には前日比110円安の2209円まで売られました。さらに、15日には米国市場でフィラデルフィア半導体指数が大きく下落し、17日には米国市場で半導体製造装置世界首位のアプライド・マテリアルズが7.7%下落、画像処理半導体トップメーカのエヌビディアも5.5%下落したことを受けて、東京市場でも半導関連株に国内外投資家のポジション整理売りが出たようで、SUMCOの株価も2000円割れで推移しています。その一方で、JPモルガン・アセット・マネジメントと共同保有者のSUMCOの株式保有比率は9.23%から9.44%に増加しました(報告義務発生日は8月15日)。

 

<5938 LIXILグループ>

◎7月31日に下落した要因

7月31日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表し、19年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比63.5%減の65.5億円に大きく落ち込み、4-9月期(上期)計画の420億円に対する進捗率は15.6%にとどまり、更にに前年同期の49.1%も下回りました。9月下旬中間配当確定。

 

冒頭でも述べましたように、少なくとも11月の米中間選挙までは予断を許さない状況と認識しております。そのような環境下において、以上の5つの割安、高配当銘柄は、中長期的にみて比較的リスクの低い銘柄ではと考えております。

※上記5銘柄以外での個別株についても、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 


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コンシェルジュ
高橋英希

誕生日:1972年11月17日
岩手県出身・相場歴25年


私は、金融業界で20年以上経験があり、株式や商品先物など、お客様へ幅広い提案をしております。ファンドの動向や時代の流れを読みながら、事実を背景に、相場のポイントをお伝えするようにしています。
買いチャンスであっても、余裕を持って取り組むことをおすすめしています。急に相場が反対に動いた時でも、対応がしやすいように考えていきたいですね。この姿勢は少し慎重かもしれませんが、まずはお客様の安心があってこそ、良い取引ができると信じています。