トルコリラ/円の取組高減少に注目 !!

8月10日、世界を震撼させたトルコショック!

当日の取引状況を「くりっく365」ヒストリカルデータに基づいて考察してみました。

前日8月9日のトルコリラ/円の終値は19.96円、建玉数量は298,939枚でした。

8月10日の安値15.53円(前日比-4.43円)、終値17.22円(-2.74円)、建玉数量216,841枚(前日比-82,098枚)取引数量は292,419枚で、実に前日建玉数量の約98%に相当します。

時間帯で見ると、欧州市場が始まる15時台と、米国市場が始まる22時台に売り圧力が強まり、ロスカットによる強制決済を余儀なくされたと思われます。

今回のトルコショックと同様に、金融市場を大きく揺るがした2016年6月のブレグジットショック時のユーロ/円と2016年11月米大統領選挙でのトランプ勝利時のドル/円の取引状況を同じく「くりっく365」ヒストリカルデータに基づいて比較検証してみました。

出所:「くりっく365」ヒストリカルデータを基に作成

2016年6月24日ブレグジットショックによるユーロ/円の安値109.310円

→2018年1月高値137.525円へ(25.8%上昇)

2016年11月9日トランプショックによるドル/円の安値101.18円

→2016年12月高値118.68円へ(17.3%上昇)

2018年3月14日の建玉数量400,498枚から8月21日196,519枚まで半減し、過去最安値を示現したトルコ/円は中長期的に見て、買いチャンスなのかも知れませんね!?


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コンシェルジュ
森村等

昭和54年大学卒業後に大手商品先物会社に入社し、営業一筋に40年経験を積んできました。20歳代後半から商品先物取引のディーリングを始め、テクニカル分析などのノウハウを構築し、商品アナリストとして貴金属、農産物、オプション取引に精通しています。40年勤めた先物会社を定年退職した後、これまでの経験と人脈を活かし、現在、OKプレミア証券にて外務員活動をしています。最近は商品先物で培ったデリバティブ理論を活用して、フィールドをFX取引にも拡大し、お客様のニーズに応じて、短期、中期、長期いずれの投資スタンスにも対応できる自信があります。お客様から信頼され、末永くお取引いただけますよう、誠心誠意お付き合いさせていただきますので、何卒宜しくお願い致します。